リボルテックタケヤ 阿修羅 レビューなのです

三面六臂の可動仏像れびゅー。

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正面から。
うむ、格好いい。

いつものリボルテックスタンドの他に専用台座が付属。
鬼型台座が付属した四天王と違って、ただの岩なのが残念。

上半身アップ。
きめ細かい塗装がまるで生きているかのような迫力を感じさせ、同時に各所のシャドーが古像の重厚感を感じさせる。
リボの塗装は相変わらず凄ぇなぁ。ミスとか跳ねも多いけど。
と、言ってるそばから髪に赤塗料の跳ねががががが。
よいこのみんな！アクションフィギュアは店頭で見比べて最も綺麗な品を購入しような！引きこもりみたいにAmazonばっか利用していてはこういう微妙な品を掴まされるぞ！
何気にイヤリングと頭部は別パーツ成型で自由に動かせる仕様。

六本の腕は勿論リボ関節でそれぞれ独立可動。
付属の手は拝み手、弓矢手、開き手、玉乗せ手、武器持ち手の五種類。
因みに拝み手は左右がくっついています。
武器持ち手は穴が小さくてfigmaやSHFのアイテムは殆ど持たせられません。
阿修羅に武器は付属しないので、実質ただの握り拳状態。かなし。
全ての手に武器持たせるために、阿修羅三個買いする人とかいそうだなー。
ちゃんとした握り拳も付属すりゃ良かったのになぁ････、六本腕でオラオラって殴りポーズとらせたかったよ。

脚は細めでよく動くものの、スカート 腰布が干渉するので上方向への可動範囲は微妙。
ハイキックなんてできない。

背中の車輪？は取れます。
なんかアポロガイストの盾みたいに見える。

これは　おじさんの　きんのたま！
ゆうこうに　かつようして　くれ！

はい、下ネタです。

螺旋丸的な何かを溜めるポーズ。

元気玉っぽいものをチャージするポーズ(二連)。

「チャージなどさせるものか！」
BGM：覚醒、ゼオライマー

やばい、ボールのプレイバリューが高い。楽しい。
因みに玉乗せ手は玉を外して平手としても使えます。
ただ、手のひらにダボ穴があるので見せ方に工夫が必要。

拝み手も角度を変えればカンチョー トキの↓+強Kみたいな格好いい突き技に変貌。

アッー！

身長比較。リボルテックタケヤは小さめな作りながらも髪を含めれば兄貴と同身長。

なんかこのポーズどっかで見たことある気が････、ダヴィンチだったか誰かの有名人のスケッチだったような････。

「月は出ているか？」
ものの見事なXである。

ハーケンクロイツ。いやむしろ逆卍と言うべきか仏教的に考えて。
やばい意味わかんねぇポーズでも六本腕いじってるだけで楽しい。

アシュラスパイダー。
やばい予想以上に気持ち悪い。なんだこれ。

これがほんとの神プレイ。阿修羅は神じゃないとか野暮なツッコミをしてはいけない。インドでは闘神らしいが････。

武器持ち手に何か握らせられないかと探した結果、意外にもバイクのハンドルは手が通った。

以上、リボルテックタケヤ 阿修羅 レビューでした。
手が六本あるというインパクト大の姿故、適当なポーズでもかなりの迫力。
可動も流石のリボルテックでポージングがバシバシ決まります。
交換用の手がもっとあればより楽しめたのにとそれが残念。
あと塗装にムラがあるのが難点かな････。