D-Arts タナトス レビューなのです

GW新製品ラッシュ3体目れびゅー。


P4の格闘ゲームが発展していつかメガテンキャラのお祭りゲーにならないかなー、と思っている俺がいる。



素立。
スタチューかと思わんばかりに厚みのある大きな箱に入っていただけあって、なかなかのボリューム。
イザナギさんより、プロポーションかなりいいんじゃなイカなこれ。
いつもの専用台座が付属。支柱は魂stage act5を改造した感じでガッシリした作り。



背中。
棺桶用支柱は台座用支柱に支えられており、そう簡単にポロリはしない感じ。
しかし言い換えれば「棺桶は台座に釘付けになっている」状態なので、棺桶を背負ったままブンドドさせたりは出来ません。
ただしネジを外して台座用支柱を分解すれば、棺桶を背負わせたまま台座から離れる事も可能です。
まぁ、イザナギさん宜しく自立不可な足を持っている故、台座から動かしたりはあんまりしないと思いますが。
ちなみに棺桶に伸びる鎖は全て1本で繋がっています。



小剣と両手分持ち手が付属。ただしこれ、腰の鞘には納刀できません。
棺桶はボールジョイントである程度自由に動きを付けられます。
棺桶のフタが開くギミックとかはなし。残念。



手脚は二重関節で、イザナギの時のようにヘタることもなく、可動は十分に良好です。
右手に握っているのは納刀状態を再現する時、鞘に差し込む柄パーツ。



口(?)もメッチャ開くよ!
パールホワイトっぽい塗装がなかなかオツです。
黒い背景を用意しといた方が良かったなァ・・・・。



「ペルソナ!」
付属の手は指を曲げた開き手首と武器持ち手首のみ。
しかしこの開き手首がなかなか万能で味のあるヤツで、色んな動きを表現できます。



[愚者]イザナギ
対峙させてみる。ゲーム中の性能は天と地ほどの差があるが。何気に両者とも黒衣のフォーマルウェアといった出で立ち。



[審判]アヌビス
背中にファンネル 板繋がりで。どちらも置き場所を取る品なので、ちっさい撮影ブースしかない我が家での撮影は困難を極めた・・・・。



「ペルソナ!」
何やらせてもそれなりにサマになるほむほむは万能説。
超像可動を買うときも思うけど、こういう品はやはり主人とセットで飾りたい・・・・。figmaで来ないかなぁ・・・・、キタローか、ハム子か、あるいはベス様か。
フィギュアーツZERO?非可動はノーセンキュー。



「ペルソナ……!」
これがほんとのデッドマスター。
以上、D-Arts タナトス レビューでした。D-Artsペルソナシリーズ第一弾のイザナギが少しアレだったのでこちらも心配でしたが、高めなお値段だけあって作りはかなりしっかりしており、劇中のイメージそのままといった感じです。特に棺桶が遊びがいあります。原作ファンは勿論、興味を持った方も是非。